シリンジの滅菌方法
77型3ウェイシリンジ
●ノズルは、オートクレーブ滅菌(132℃ 0 19MPa)ができます。ナットをAの方向に回して緩めると、シリンジから外すことができます。 滅菌後、2個の○-リングにワセリンを薄く均一に塗布します。ノズルを元に戻す場合は、ナットをB方向に回してしっかり緩めてください。
注意
ナットが確実に締まっていることを確認してからご使用ください。
●ノズルは、オートクレーブ滅菌(132℃ 0 19MPa)ができます。ナットをAの方向に回して緩めると、シリンジから外すことができます。 滅菌後、2個の○-リングにワセリンを薄く均一に塗布します。ノズルを元に戻す場合は、ナットをB方向に回してしっかり緩めてください。
注意
ナットが確実に締まっていることを確認してからご使用ください。
●ノズル①と本体カバー②は、オートクレーブ滅菌(132℃ 0 19MPa)ができます。
●ノズルは、③のナットをAの方向に回し緩めると、取り外しできます。本体カバーは、④のボタンを押しながら、矢印Cの方向に引っ張ると取り外しできます。
●滅菌後は、ノズルに装着している2個の○-リングに、ワセリンを薄く均一に塗布し、③のナットをB方向に回して緩めてください。
注意
ナットが確実に締まっていることを確認してからご使用ください。
●ノズル①と本体カバー②は、オートクレーブ滅菌(132℃ 0 19MPa)ができます。
●ノズル部を取り外すときは、ボタン③を押しながら、ノズル部分を矢印Aの方向に引っ張ってください。本体カバー②を取り外すときは、ボタン④を押しながら、本体カバーを矢印Bの方向に引っ張ってください。
注意
ノズル①が確実に装着されていることを確認してからご使用ください。
※注意
●アルデヒド系(ホルム・アルデヒド、グルタール・アルデヒド)消毒液の使用、特にケミクルーブ用アルコール消毒液との併用は避けてください。シリンジに使用しているプラスティクに悪影響を与えます。
●ノズルと本体カバーはオートクルーブ滅菌の回数を重ねるにつれ劣化する可能性があります。