顧客サポート
CSA※の運用をベースに、タブレット、WEBスケジューラー等を使用し、サービス品質の向上に努めています。
※CSAとは、Customer Support Assistanceの略称。
タカラベルモントでは、お客様へのサービス履歴などの情報をデータベース化し、円滑かつ効率的なサービス活動でお応えできるよう独自の
システムを開発しました。
私たちコールセンターはタカラベルモント製品の修理及び点検のお問い合わせを全国から受けています。当社独自のCSAに症状、内容を受付入力し、納品情報や修理履歴を調べ、迅速かつ確実にお客様への出向を手配しています。タカラベルモント製品をこれからも安心して安全にご利用いただけるよう、気になることがあれば、ベルモントコミュニケーションズ(株)コールセンターでお受けいたします。
フィールドスタッフの運用効率を高めることがサービス品質の向上と迅速な出向修理につながります。そのため当社独自のCSAシステムの導入をはじめとし、積極的にIT技術を活用しています。なお、受付の内容から安全上緊急もしくは応急措置を
お客様にお願いする場合もあります。
必要とされる各種の資格を取得し専門の教育を受けた約1 3 0 名のフィールドスタッフが全国各地にて展開しています。当社独自のC S Aシステムの運用により関連部門間で、緊密なコミュニケーションをとりながら緊急トラブルへの対応も含めカスタマーサポート活動をしています。活動にあたっては、GPS活用により最短、最速の訪問ルートを選択することで、環境負荷軽減を心がけています。
顧客サポート情報
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「作業報告書」「作業代金明細書」「作業代金合計表」などアフターサービス伝票の発行をデジタル化。読みやすく、作業内容を正確にお伝えできるようになりました。さらに、作業情報は、すぐにデータベースで共有化し、品質向上や、より効果的なカスタマーサポート活動に有効活用していきます。
大きな自然災害が発生した際に、タカラベルモントグループ各社はいち早く現地に駆けつけ支援活動を展開してきました。平成23年の東日本大震災や紀伊半島大水害でも、各地の拠点と連携をとりながら、お客様の営業再開に向けお手伝いさせていただきました。また、その時の経験と教訓を踏まえて、現場対応能力の向上のために高圧洗浄機や発電機等の特殊装備を搭載した災害支援車両を導入しました。